見渡す部屋は、いやはや人様をお招き出来ない惨状なので
今日は掃除をはじめとする家事に専念することに。
するつもりでしたが、達成出来ず。。うぅ、残念

おっと、楽譜を用意する約束をしてたっけ
それは必ず〜待ってて下さい（心当たりのある方へ。）

もの凄〜〜く久々の日記です。
思い出し遡り日記を書いてみようと思います。

18日の土曜日は、ゴスペルの祭典【So Good！！vol.3】に出演しました。

７つのゴスペルクワイヤ、総勢86名のステージです。
私は、加藤圭子先生率いる「K-yangZ」の一員として参加。
このクワイヤは色んな職業、色んな人生の方が集っているのです。

私にとっては仕事とは違う、趣味としてスコーン！と楽しく歌える、
とても大事な場所です。
歌だけでなく、生きるということ、人生を楽しむということ
いろんな事を教わっています。

今回、私は初めてK-yangZの一員としてイベントに参加させて頂きました。
もうね、幸せ。その一言でした。

１人１人が、物凄く頑張ってこのイベントに取り組んでいました。
不器用で要領悪い私は、なかなか練習に参加出来なくて申し訳なくて
そんな私を叱咤激励してくれて、サポートしてくれた仲間達。
とても心強くて、毎回胸がいっぱいになりました。

みんな、それぞれにドラマがあり。
それぞれに頑張ってました。

何よりも、大きな病との闘いの最中に
イベントに参加されたAさん。
彼女の歌いたい！という真摯な姿勢には
本当にたくさんの事を学びました。

場所は違うけれど同じ病を経験した私は、今でもその治療のキツさを
体が覚えています。だからこそ、Aさんの頑張りには感服します。
その真っ只中で、病室で楽譜と音源を片手に自主練習し
素晴らしい歌声を聴かせて下さいました。
ただただ凄い、と思いました。沢山の学びました。

Aさんの体内でナチュラルキラー細胞が沢山生み出されたと思います。
音楽の力、人と人が手を繋ぐ力、そしてAさん自身の想いは
大きな大きなパワーとなってAさんの体を駆け巡り
周りの私達にも伝わっていったと思います。

良かった。ほんとうに良かった。
みんな泣きながら笑ってました。

いい時間でした。幸せとはこういうことだと

K-yangZの皆さん。幽霊部員な私ですが
これからも頑張りますので、よろしくお願いします。